今日のことば

7月4日

愚者も一得
愚者(ぐしゃ)も一得(いっとく)


[出典] 〈史記(しき)・淮陰侯伝(わいいんこうでん)

愚か者の考えにも、一つぐらいは良い考えがある。

千慮(せんりょ)の一得

[原文] 「智者(ちしゃ)も千慮には必ず一失あり、愚者も千慮には必ず一得あり〔知恵者でも、千の考えの中には必ず一つぐらいのはずれがあり、愚かな者でも、千の考えの中には必ず一つぐらいはとるべきものがある〕」
ピントがぼける
ピントがぼける 《慣》


物事のとらえ方が肝心な点からずれていて、何を意図しているのかあいまいになる。

「散漫でピントのぼけた話にすっかり退屈した」





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