今日のことば

8月17日

暖簾を分ける
暖簾(のれん)を分(わ)ける 《慣》


商店や飲食店で、長く勤めた奉公人に独立の店を出させてやり、主人の店と同じ屋号を名乗ることを許すとともに、得意先なども分け与えること。

「すし屋に十五年勤めて、去年暖簾を分けてもらったばかりだ」
股を刺して書を読む
股(もも)を刺(さ)して書(しょ)を読(よ)む


[出典] 〈戦国策(せんごくさく)・秦策(しんさく)

一心に勉学すること。眠くなると、錐(きり)で股(もも)を刺し、痛さで眠気をさましながら読書に励んだ、蘇秦(そしん)の故事。

[原文] 「書を読み睡(ねむ)らんと欲すれば、錐(きり)を引いて自ら其(そ)の股(もも)を刺す。血流れて足に至る」





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