今日のことば

4月5日

小馬の朝勇み
小馬(こうま)の朝勇(あさいさ)み


初めにあまり力を入れ過ぎて早く疲れてしまうことの例え。小馬は、朝はたいそう元気で走りまわっているが、やがて疲れてしまうからいう。「小馬の朝駆(あさが)け」ともいう。
尾大掉わず
尾大(びだい)掉(ふる)わず


[出典] 〈左伝(さでん)・昭公(しょうこう)十一年〉

上が弱小で下が強大な時は、制御することができないたとえ。獣の尾があまり大きいと、自分の力で振り動かすことができない、という意。

[原文] 「末(すえ)大なれば必ず折れ、尾(お)大なれば掉(ふる)わざるは、君の知る所なり〔木の枝が大きすぎると、その本がきっと折れるし、獣の尾が大きすぎると、その尾を自由に振るい動かすことができないことは、主君もよく御存知(ごぞんじ)のことです〕」





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