今日のことば

7月14日

功名を竹帛に垂る
功名(こうみょう)を竹帛(ちくはく)に垂(た)る


[出典] 〈後漢書(ごかんじょ)・鄧禹伝(とううでん)

手柄と名誉を歴史に残す。「竹」は竹簡、「帛」は絹布。中国で、紙が発明される前の書写の材料。よって書物や歴史の意に用いる。

[原文] 「禹(う)(いわ)く、但(た)だ願わくは明公の威徳、海内に加わり、禹その尺寸を効(いた)して功名を竹帛(ちくはく)に垂るるを得んのみ〔鄧禹(とうう)が光武帝に言った、ただ我が君の威徳が天下に加わり、私がそれに少しばかりのお手伝いをして、名前が歴史に残るのを希望するだけであります〕」
内股膏薬
内股膏薬(うちまたごうやく) 《慣》


[注記] 内股に付けた膏薬は右足に付いたり左足に付いたりすることから

その時々の都合で、無定見・無節操にあちらに従ったりこちらに従ったりして、態度のはっきりしないこと。また、そのような人。

「あの男は内股膏薬だから、当てにはできない」

[類句] 二股(ふたまた)膏薬





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