今日のことば

6月30日

股を刺して書を読む
股(もも)を刺(さ)して書(しょ)を読(よ)む


[出典] 〈戦国策(せんごくさく)・秦策(しんさく)

一心に勉学すること。眠くなると、錐(きり)で股(もも)を刺し、痛さで眠気をさましながら読書に励んだ、蘇秦(そしん)の故事。

[原文] 「書を読み睡(ねむ)らんと欲すれば、錐(きり)を引いて自ら其(そ)の股(もも)を刺す。血流れて足に至る」
ピントがぼける
ピントがぼける 《慣》


物事のとらえ方が肝心な点からずれていて、何を意図しているのかあいまいになる。

「散漫でピントのぼけた話にすっかり退屈した」





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