今日のことば

5月13日

一人歩き
一人歩(ひとりある)き 《慣》


(1)人の助けを借りずに、独力で生きること。

「大学を卒業してやっと一人歩きを始めたばかりで、まだとても結婚なんて考えられない」

(2)物事が初めの予想や意図に反して思わぬ方向に進んでいくこと。

「設立当初の目的を離れて規約だけが一人歩きをするようになり、妙な形式主義に陥ってしまった」
積善の家には必ず余慶あり
積善(せきぜん)の家(いえ)には必(かなら)ず余慶(よけい)あり


[出典] 〈易経(えききょう)・坤卦(こんか)

善行をたくさん積み重ねた家には、その報いとしてきっと子孫にまでおよぶ幸福がある。「余慶」は、先祖の善行のおかげで子孫が受ける幸福。

[原文] 「積善の家には必ず余慶有り、積不善の家には必ず余殃(よおう)有り〔善を積んだ家では必ず福が子孫に及び、不善を積んだ家では必ず災いが子孫に及ぶ〕」





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